たまごのあかちゃん

大きな卵が絵本の全体に大きく描かれた表紙がとても印象的な絵本です。
ページをめくると出てくるのは、様々な大きさの卵たち。
それを見ただけでは何の卵か分かりませんが、「たまごのなかにかくれんぼしてるあかちゃんはだぁれ?」と聞くと卵の中に隠れている動物の赤ちゃんたちが卵の中からでてきます。
とても簡単な単純な内容の絵本なのですが、この絵本にはこの話に合わせた歌がついていて、歌いながら読み進められるようになっているのです。
その為、一人ではなく、周りのみんなと楽しさを共有しながら楽しむ事ができるのです。
卵の大きさを見て、どんな生き物が産まれてくるか当てっこして楽しんだりと様々な楽しみ方が出来るのもこの絵本の良い所だと思います。
年齢が高い子は、歌いながら読み進めたり、小さな子は一緒に歌って、鳴き声を真似たり、卵の中から可愛い生き物が飛び出す喜びを味わったりと様々な用途に使える一冊だと思います。
最後にはここに出てくる生き物の赤ちゃんたちが、みんな飛び出し並んで歌っているような挿絵が付いていてとても可愛らしい絵本です。
鳴き声や、歌など、癖になるような楽しさがあって、子どもと一緒に読むと、「もう一回読んで。
」と繰り返し要望があるくらい大好きな絵本になりました。