いっさいはん

1歳から2歳児ぐらいの子どもの特徴が細かく可愛く描かれていて、読みながら「こういうの、あるある」と親も楽しめる絵本です。
ページ数も多くなく少なくなく、丁度いい量だと思います。

絵本に登場する1歳半の女の子の行動、しぐさ、表情がとても上手に表現されていて、とても可愛いので、6歳と3歳の筆者の息子たちも大好きです。
親が一緒でなくても、読みたくなったら自分でページをめくって絵を見ながらクスクス笑っていたりします。
ストーリー性がある絵本ではないので、子どもにお話を読み聞かせたい場合は選ばないほうがいいかもしれません。
この絵本は親と子どもが「こんなことあったねー」とか「あなたも赤ちゃんのときこんな感じだったのよー」と懐かしがりながら読める絵本です。
なので、ちょっと大きくなったお子さんと「お兄さん/お姉さんになったね」なんて言いながら読んでも親子の会話が弾むのではないでしょうか。
また、もし下のお子さんが1、2歳なら、上のお子さんと一緒に「〇〇ちゃんと一緒だねー」と言い合いながら下のお子さんの成長を上のお子さんとほほえましく感じつつ、上のお子さんと一対一の素敵なコミュニケーションができる絵本時間にもなると思いますよ。