だるまさんの

たるまさんシリーズは0.1.2歳児向けの絵本です。
そのなかでも【だるまさんの】は目や手など自分の顔のパーツがでてくるので子ども達にとってとても親しみやすい内容です。
また、言葉を話し始めた子ども達にとって【◯◯の】など言葉と言葉をどうつなげるのかを学ぶのが難しいのですがこの絵本で楽しみながら知ることができます。

実際に私が保育士をしていたときにこの絵本をよく読んでいました。
0.1歳なと始めは自分の手や目をさしながらパーツの名前を学び、だるまさんの絵と同じときに自分の手や目を指でさしていました。
2歳ぐらいになると保育士と一緒に声に出して読むようになってきます。
そこで【だるまさんの】の『の』に注目させてからでは「◯◯ちゃんの手はどこ?」など質問したりして『の』について学べるようにしていました。

内容や絵はとてもシンプルで分かりやすいものになっており、言葉を覚え始める頃にぴったりの絵本だと思います。

最後のページだけは『だるまさんの尾 あったっけ?』で締めくくってあり「◯◯ちゃんの尻尾あったっけ?」など最後にもう一度笑ってから終わるので子ども達に「面白った」という印象で終わることもできます。
また、絵本の後に子ども達に尻尾をつけて遊ぶなどの展開にもできました。
保育士にとってもありがたい作品です。