コロナウィルス感染拡大予防の措置として、集団検診がなくなってしまいました。
検診がなくなったのも残念でしたが、絵本をもらえないのも残念でしたが、後日、郵送してもらえることになり、「じゃあじゃあびりびり」と「くっついた」のどちらか1冊を選んで送ってもらえることになり、「くっついた」のほうを選んで送ってもらいました。
理由はこの絵本は「こぐま社」から出版されているからです。
私自身が幼少のころ「こぐまちゃんとボール」の絵本を持っていて、親近感を持ったからです。
送られてきた絵本は私の子ども(1歳になったばかり)にはまだ早いかなと思いましたが、内容が分からなくても読み聞かせはコミュニケーションの一環として有効であるとあったので、試しに読み聞かせしてみることにしました。
膝の上にのせて読み聞かせしましたが、意外にも子どもはじっとして読み聞かせを聞いているように見えました。
絵本自体は絵がかわいらしく、文章の音のリズムもいいなと思いました。
一番最後のページの絵は子どもが笑っている顔の絵が大きく描いてありましたが、下の歯が2本だけ生えている絵で、ちょうどうちの子どもと同じでとても微笑ましくなりました。
読み聞かせにとても会う絵本だと思いました。
くっついた
